2008年9月1日月曜日

≪第17回南房総ふせひめ少年野球大会結果・続編≫

8月30日付け房日新聞にふせひめ大会の結果が掲載されました。


【以下、記事全文】
三浦ICMが初優勝南房総
ふせひめ少年野球が幕

晩夏の南房総に野球少年らが集った、第17回南房総ふせひめ少年野球は、神奈川勢同士の決勝となり、三浦ICMライオンズ(三浦市)が、オール平沼サンダース(横浜市)を破り、初優勝を飾った。地元勢は予選リーグで姿を消し、決勝トーナメント出場はならなかった。

大会は地元を含む千葉県勢と東京、神奈川などの少年野球20チームが出場し、開会式を含め3日間の熱戦を展開した。

予選Aブロックは、三浦ICMと高島平セブンスターズが2勝し、代表決定戦の末、三浦ICMが決勝へ。

Bブロックは、越中島ファイターズが、2勝で勝ち抜けた。Cブロックはオール平沼が2勝。Dブロックは野里ワイズウルフと宮本ビーバーズが1勝1分で代表戦に。宮本が勝ち抜けた。

準決勝は三浦ICMが5―4で宮本を、オール平沼が15―5で越中島をそれぞれ破り、決勝へコマを進めた。

決勝戦は6―2で、三浦ICMが勝ち、初の栄冠に輝いた。

個人表彰は次のとおり。

=敬称略

▽最優秀選手賞=北島貫太(三浦)▽最優秀投手賞=松村秀人(同)▽打撃賞=藤崎萌夏(同)▽敢闘賞=足立耕平(平沼)▽優秀選手=高橋風吹(三浦)川口瑛(同)大西脩三(同)芥川輝介(平沼)松波暁之(同)安藤瞭(同)村井駿亮(宮本)吉田凌(同)笠原峻平(同)石川尚哉(越中島)大関恵介(同)岡本暢躍(同)